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生命線 [RADIO]

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2009年7月4日スタート
本日で100回放送達成
毎週土曜日に直近の声が聞ける幸せは大きい
過去終了を告げられたドン底を2回
乗り越えての100回を迎えられたのは本当に嬉しい。


bayfmをお聞きのみなさんこんばんは

あなたの堂本剛です

ムーディーなBGMの中から登場した第一声でした。
初回の1回目から
人前に立つ仕事を選んでいるいる身である以上は
曖昧な「夢」ではなく確かな「希望」「命」「生きる」
を音楽とファッションを通じてメッセージを送りたいと
伝えている。

偏見と悪意で満ちた言動が氾濫する世の中に
ジェンダーフリーとコンプライアンスを
アイドルの立場で発信していく決意が述べられていた
事実、性差による固定観念の押しつけより
自分の考えでの自己決定を実践していた剛さんがいました。
 
男の子がスカートを履いてはいけない理由もないし
カラフルなレギンスはすでに男女とわずファッションになっている。
良しと思えばおばちゃんスタイルもする
女子にも「オジスタイル」であえてオヤジファッションで
女子のキュートさをアピールすることもしている
好きでれば 決めるのは自分なのです
その後押しをするのが自分だと宣言している。
 
企業コンプライアンスをアイドルの立ち位置で発信する
 
チケットはもっと安くしたい
小さな会場でLIVEをする
地方からの発信で世界へ伝えたい
日本古来の伝言を伝えたい
神仏へのアプローチを自分なりにしたい
RADIOというメディアでファンの声を聞き、応えてゆく

企業の CSR(corporate social responsibility )企業義務、
社会的責任履行となんら変わりはない
放送業界への「歪曲されていない、良質な番組を流してほしい」
この社会からの潜在的な要請に応えているだけなのだ。
アイドルとしての役割をステレオタイプから脱却し
アイドルコンプライアンスしているだけです。
利潤の追求だけが社会的責任を果たすのではない
生きてく私たちが明日も生きてくために
心をゆたかにし、優しい気持ちを持ち続けるためには
音楽と偶像は必要なのです。
 
望むのは 
「愛と正義のLIVE」
 
LIVE参加を望むファンが当選しないような
前方神席が10倍の価格で大量に乱れ舞う現状に
誰が一番傷ついているのかは明白です。
堂本剛本人と彼を信じ、応援する真のファンなのです。
 恐いのは
組織へ疑問を抱き、信頼しないことと
何よりも違法チケットに大金を払う人たちがいる事実、
堂本剛のメッセージが届いていない応援者がいる事実が恐い。
 
悪貨は良貨を駆逐する
 
 オークション入手のチケットが蔓延し会場を埋めつくしたときを思うと
何のために生のメッセージなのか、心に響き合う音楽になり得るのか
堂本剛の生き様や存在そのものが駆逐され消える。 
つぶやきで出品者摘発の報告を繰り返す動きもあるが
その声が届かず
企業コンプライアンスを無視するようでは.
企業倫理以前
法令検査の対象として実行性を持つのです。
不祥事で失墜する企業がそうであるように
誰のための組織か、方向を見失しなった時
築き上げてきた社会性はなくなるのです。
 
RADIOは生命線です。
 いつまでもa.jpg
”組織”はリスナーの声が届く限り望みを叶える答えを出して続けて欲しい。

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