△くん仙台を行く [244ENDLI-x]
昨年の仙台LIVEも楽しかった
今年は更にバージョンアップしたゴージャスなLIVEが楽しめた。
ただし、広島公演のようなプラプラ散歩は無かったようです。
LIVEのMCで語る244さんのお話をもとに
△くんでぷらぷら散歩をしてみる
街が見られてよかった。
アングルを変えてエロイZe△
杜の都仙台は新緑の欅並木とアートがステキな街
グレコ作のブロンズ像『夏の思い出』の大△を見上げる幸せなクーさん
仙台といえば伊達政宗 15才の剛さんはドラマ「伊達政宗」の少年期、梵天丸を演じました。
大人になった伊達公とクーさんのツーショット
15才つながり思い出したのが、お隣盛岡県出身の石川啄木の歌
不来方(こずかた))のお城の草に寝ころびて 空に吸われし 十五の心
石川啄木
15才の少年は空が好き!
中学校をエスケープして不来方城の空に持っていかれた心はなんだったんだろう?
啄木の詩に「故郷」「母親」に名作が多いのも剛さんに似ている
同じ15の少年でも片や大人に囲まれ「仕事」に心を吸われた少年と
北の地で東京を夢見、将来への漠然とした不安を空に吸われた少年
15才の原風景は「野原」でありその上に広がる大空なのは
今も昔も変らず普遍の風景、原体験なのだ
大人になる前に組こまれた原風景に立ち戻るその場所が
「母親」「故郷」になる
啄木が歌壇で注目を浴びるのが与謝野鉄幹が発刊した雑誌「明星」
堂本剛がデビューを飾ったのもアイドル誌に変貌した「Myojo」
時代の求めるパフォーマンスは変化する
普遍のメッセージを表現する現代のパフォーマーは244ENDLI-xとなる
堂本剛初連載エッセイのデビュー「ぼくの靴音」は雑誌、「明星」なのだ。
青葉の お城の草に寝ころびて 空に吸われし △の心
244さんの帰った仙台は青葉城の上空は青空です。
クーさんが草に寝ころぶと草に埋もれて空が小さいのでした
去年はご飯がおいしかった!それだけのことを考えてステージ立ってます。(会場プチブーイング)
まぁまぁしょうがないでしょう!!なんとなく呼んでるんでしょう・・・
今年は・・・・・野菜てんぷらそば50分かかって届く。
ラップでさめない配慮に愛が・・・とつくろうも情けない状態なのは想像がつく
美味しかった牛タン定食1、200円成り(利久)
カーテンを閉めているのはネつらいでしょ又来ようと思わない僕がいたりしますけど・・・
せっかく地方に来たらその土地の空気とかをしりたいからね。
(会場の外)ぷらぷらでしてらファンの子に「ツヨシぃ」とさほどの感動も無く言われた。
もーちょっとネあるとネ
お仕事場です
仙台またすぐ来るZeZe Zeep
Zeep SENDAIはJR仙台駅の下
考えられない良きアクセスだZe
街を歩いてください
街には「コトバ」があります
コトバは「思い」を呼びます
思いは「詩」に換わります
詩は「メロディー」に乗ります
メロディーは「音楽」になります
音楽は「私たち」に届きます
街を歩いてください
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