GUNS N' ROSES 初日のメモ [音楽]
【ENDLICHERI☆ENDLICHERI】Coward【CD+DVD】 JECN-92
- サービス名: 株式会社ベルレガーロ
- 会社名: ベルレガーロ
- アーティスト: ガンズ・アンド・ローゼズ
- 出版社/メーカー: ユニバーサルインターナショナル
- 発売日: 2006/01/25
- メディア: CD
2007年7月14日(土)台風接近中
幕張メッセ10ホール11ホールぶち抜き
セットはチト地味目、両サイドのスクリーンも垂れ幕、幕つながりで幕張メッセを初日に選んだのも?
ココは千葉だよ。
オールスタンディングは初めてなのです。
ケリーさんがオーラスで「イイコでいたらオールスタンディングもする」
「触った何だカンダってケンカしなきゃできる」
「約束してくれればやるよ」
って言ってたな。
開演5時、4時30分ARブロック到着。
一人だとスイスイと隙間見つけては前へ前へ移動。
一人だとスイスイと隙間見つけては前へ前へ移動。
ARは前右ブロックのことで、中央花道フェンス脇、中央位置に確保。
ギリギリにメンバーがもしくはアクセルがタッチできるかな?の距離。
前座は「ムック」なるセンシティブなROCKグループがきっちり30分のお仕事。
ここからが長~~~い待ちおよそ1時間30分遅れのスタート
日本のファンおとなしいく、イイコですよ。
「今部屋出たんかなぁー」と隣のあんちゃん
(楽屋はシェラトンベイトウキョーかよ。。。。待たせるにもほどがある)
(せめてメンバー特にアクセルがご機嫌での登場を待つか。。。。。。)
オープニングのスタートは予想通り
「Welcome to the Jungle」
「ジャンゴー」オーディエンスも飛ぶ・跳ぶ。ブットブ。
まわりはうすらでかいあんちゃんたち(怖いよ)
私の指笛は「ひーーッ。」(しょぼいよ)
あんちゃん達の怒涛の「ピュュー~~イ!!!」
かなわへんです。
アクセルはチョッとお腹の気になる体型ながら右に左に走り回り「ROCKの意地」みせてました。
3曲目「What a crowd!」単独LIVE14年ぶり
初めてアクセルが口にした言葉が曲タイトル2連発。
Coward。。。て聞こえてしまった。。。。。。
「臆病者」って・・・・。オーデイエンス?のことか!
この位置もスタートと同時に後ろからも押し寄せてスシズメ。
ここで花道タッチは断念。
暑さと乾きにBブロまで下がり、ビーフシシカバブとオレンジュース受け取った瞬間、背中に
「Knockin' On Heaven's Door」一番のお目当が始まってしまった。
仕方なくBブロのガラすき、ゴミ箱前。
フロア中央でアクセルの遠く真正面で踊ってました。
もちろん振りはあの片手でトントンね。
ジュース、ビーフシシカバブは床の上。
なんたるピクニックだ。
事前のセットリスト入手ができず、というより初日のハプニング。
この曲はボブ・デュランの方がダイ好きです!
この歌を唄ったんでガンズに興味持ちました。
MCで通訳の第一声が「下がってください」なぁ~~んてね。
まぁー今さら引き返せないし、その後はARに戻り後方フェンス横を取り。
クリアな音と環境で盛り上がりました。
曲名わかんないけど「口笛バラード」
曲名わかんないけど「ピアノ伴奏付き」
が気に入りましたヨ。
全メンバーが横一列に並んで深々と一例をしてステージを去っていった。
後、オーディエンスコールに応えて、
ナナント
「Don't Cry 」Wアンコ付き。
泣かないで・・・・ファンは泣くだろ。
やっぱキゲンよかたんだ。
観客にアーティストのキゲンを伺わせる貴重なバンドです。
久々にU・S・AなハードROCKなギターが嬉しいLIVEでした。
アクセル・ローズ氏のエキセントリックな甲高い声を堪能したステージでした。
初めまして!
同じく14日公演行った者ですがちょっと気付いたので突っ込ませていただきますが、crowdとは臆病者ではなく群集という意味ですよ。「なんて(すごい)群集なんだ!」ってニュアンスです。ポジティブに捉えましょう笑
by NO NAME (2007-07-16 20:32)
NO NAMEさんへ
初めまして、今ごろレスが付けられる便利なことに気が付きました。
ご指摘のコメントありがとうございます。
完全に聞き間違いと英語力の乏しさで間違えてしまいました。
かなり怖い思いで一人参加LIVEでしかもオールスタンディングでビビりまくっていました。
あの時の私はまさに「臆病者」
アクセルが通訳さんを通して「下がって!」と言わせたのもステージ上からも危険性を感じたのだと思いました。
今思い出しても、オーディエンスのノリもガンズのノリも最高でした。
by BS☆JUN (2007-10-14 07:56)