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アルバムを聴き倒す [SHAMANIPPON]

若葉のころ20120424R0151231.jpg
本日一気に若葉のころとなる

SHAMANIPPON-ラカチノトヒ-アルバムリピートを検証

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 No.1 ラカチノトヒ-sun arrange-   116
 No.2 ラカチノトヒ-moon arrange-  106
 No.3 埃               75
 No.4 SHAMANIPPON~くにのうた~  36
 No.5  きみがいま            31
 No.6   鼓動~1beat~                           26
 No.7   ひとからなにかへと       22
 No.8   人間力                 16
 No.9 縁を結いて-live arrange ver.-  14
No.10  未来への忘れ物                           13

パソコンとスピーカーによる再生記録は以上だが実際には
部屋のBGMでCDコンポ、
大音量でCDコンポ+ヘッドフォン、
就寝時のミュジークピロー、
外出時nano5等は再生回数は不明でリピートは均等にくり返している。

LIVEのセットリストをシャマジネーション(空想)するのも楽しいがあることに気がついた。
自分のshaman songは「未来への忘れ物」これは眠くなる、「PINK」に負けないトランス状態起こします。
この心地良い音階、音声トロ〜〜ンとさせる「DEVIL」にも勝つ。

そしてこの曲ヤバイ・・・ぞ。というのがある。
PC、BGM、nano5では見過ごしてた。
それはCDコンポ+ヘッドフォンの大音量の時に浮んだ風景がEEのハイヤーになったのだ。
初めて聴いた時から頭のなかをグルグルした曲ではあった。

SHAMANIPPON~くにのうた~

DVDではメンバー7人で5万人分をコーラスにする・・・あのフレーズが終わりその後です。
開始3分26秒からのリフレイン、グワッ〜〜背景が騒がしくなり、△くんボイスコーラスも加わるクライマックスまで。
ハイヤーを見たのだ。
会場中のオーディエンスの一体化したエネルギーがかなりリアルに迫ってきた。
どう化けるのか楽しみな曲になりそうだ。

「春 建国」にはいたならかった現在、プロジェクト コンセプトを組み立て直しにスタッフ一同邁進しているでしょう。
本日の突き抜ける青空とけやきの若葉を見て想うのは、黒々とした太い幹、空に伸びていこうする小枝に一斉に芽吹く若葉は美しい。
日本人なら桜に思い入れ深いが四季の見せるすべての風景は永々とくり返されるこの国のもの。
古来から民衆が見続けてきた風景。
別の感動がありました。
夏は、この国が昔持っていたおとなしく慎ましい「普通」が、
唯一爆発的エネルギーが発散される「晴」の季節。

「祭り」
五穀豊穣を願う農耕民族である日本人の祭りのDNAが騒ぐのです。

SHMANIPPON-LIVEが祭りとなるように願ってた。

アルバムの中に潜むなにかを見つけるためまだまだ続く・・・
こんなにたっぷり時間を与えられた幸福に感謝です。

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