続・人との繫がり [ENDLICHERI☆ENDLICHERI]
忘れられない風景
8月28日3時間
8月28日はこの木と3時間のコミニュケーション
君は素晴らしいパートナーだったよ
空を見上げたとき太陽の日差しを上手にさえぎり
木の葉からのぞく青空に救われた
少なくとも炎天下の橋の上
国道の縁沿いの道ばたで
逃げ場のない4時間を強いられた人達からすれば
木陰で立ち尽くす自分の方がよっぽど恵まれていた
売り切れの同じ最終勧告をあの場所で受けたとしたら尚更そう思う
8月29日6時間
8月29日この風景を飽きるほど見ていた
木陰の石段に座ることも出来たし
2010年の夏空を堪能した
最終日のこの日、もしgoodsさえもが入手できないとしたら
平城宮跡LIVEも消えてしまう・・・
なんとつまらない自分ルールが発生し
その日の奈良行きの予定を変更
動かずひたすら時間が過ぎるのを待ち続ける1日を選んでいた
LIVE前の体力温存のはずが暑さと乾きで
見る見る体力が消耗するのが解る6時間だった
この日のたった一つの救いは
炎天下の国道沿いと橋の上での行列が無かったこと
大阪城公園内の豊かな木々の下で持つことになったらしい
前日の過酷な状況を見て救ってくれたスタッフさんがいたんだね
なんだかそのことに救われた
A 監視しているんだ
B 列が乱れないようにしているんだ
C 無事買いものができるように見守っているんだ
Cのスタッフさんがいたんだね
水分を充分とること
トイレには周りに人に声をかけて列から離れること
木陰を探して日向にでないこと
気分が悪くなったら申しでること
列に横入りした人を見たら報告すること
通行人に迷惑をかけない配置を考えること
仕事に『目的』と「意味」を持つとコミニュケーションも変る
ありがとうという言葉が心の中でこぼれた
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