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薬師寺LIVE DVDの楽しみ方。 [音楽]


DVD薬師寺LIVEBP.jpg

DVD 薬師寺LIVE堂本剛の鑑賞法


大画面ディスプレイとステレオは繋げてるので
映像は7月11日音響は7月10日を流して満喫してます。
多少のズレはあるもののCDが全曲網羅されてることで自分のイメージする薬師寺LIVEが甦る。
映像がカット割りが細かく目まぐるしく変化するのとMCカットのおかげでなんとなく繋がってくれるのです。
東儀氏の姿はビジュルにはなくても、笙、篳篥の旋律は音だけでも主張し、やはりLIVEです。
さすがLIVEです。
背筋がゾクゾクするような臨床感があります。
繰り返し聴き込むことでCDの音源から雅楽の和楽器の音色が耳にハッキリ聞こえるようになるから不思議。

特に「空が泣くから〜春涙」「街」の流れは感動します、ほとんどピッタリですしね。
まぁ色々な楽しみ方がありますが、東儀秀樹氏不在の映像にマボロシの競演の貴重な音源を重ねる、そんな楽しみ方で鑑賞中。
このDVD製作にあたりこれが可能にしてくれていたのか・・と思わせる楽しみがあります。
初回版に「CD」をプレミアムで付加してくれたこと、大人の事情突破に感謝したいです。
10日は初日の緊張感がありスペシャルゲストとのコラボレーションが心地良い。
名越氏をギターに迎えたことでスコアに忠実で安定したバックが歌声と笙、篳篥を活かし切っていて
NARA FUNKの完成度を高め、堂本剛の世界がしっかり表現されていているのが解る。
 
7月11日は声も伸びるし、フェイクもやや多めでヘビーな歌声が聞けるので結果2日のLIVE DVDが実現したようなものです。
お寺でFUNKのチャレンジは11日Varでたっぷり聞かせてもらえますからね。
 
それにしてもステージには驚かされっぱなし。
2日間の記憶に堂本剛さん本人が見えないどころかまったく舞台上で何が起きてるのか不明で音楽と風景、空のみの記憶でしたがこんな華麗なレーザー演出がされていたとは知りませんでした。
ましてセッション時に階段を降りて演奏していたとは・・・・センター、前方席は極楽だったんだね。
前方席付近のオーディエンスが画面に登場するたび、心の刺が痛いのは自分だけかな。。。。


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