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30歳・・想いがカタチになるはずだたんだけどな。 [RADIO]

西のRADIOのコメントからまだまだ思い通りには展開がされてないのを知る。
最近読んだ西川貴教のインタビューが重なった。

R25
3月18号
ピクチャ 4.png


「僕は10年以上前から自分のマネジメントを自分でやっています。
インタビューでは、たとえば句読点の置き方からプロジェクト全体までを見ます。
当然、すべてひとりでできるわけではないので、
何人ものスタッフと仕事をするんですが、
末端まで意思を摩耗することなく伝達したい。
それには自分と同じ感覚を持つ人間を育てる必要がある…」
(ロングインタビュー記事抜粋)
30歳からプロデューサー、セルフマネジメント
が開始して現在40歳。
あの小ちゃな体で二つのバンド活動、ミュージカルという新分野、古郷滋賀県とのコラボ「イナズマロックフェス」の運営、インディーズレーベル運営、社長業もある多面体で働き者なのだ。

本日の西RADIOではリスナーの「FashionBookにMusicを付けて欲しい」このリクエストに対して,ファンの望む「CD特典」を考えていながら実現しなかった悔しさが滲むコメントを残している。

西川クン(剛さんより年上なんだけどクンです)貴方が輝き続けられているワケをこのインタビューで知りました。
真面目な話はフリーペーパーの中にあるんだね。

剛さんとおんなじ匂いを感じます。
やりたい音楽を選び、自分の直感に正直な活動する。
NIPPONのミュージックシーンを変える頼もしい匂いです。
売れる・・・数字・・・受け狙い
視聴率・・・数字・・・画一番組
こんな大人思惑を押付けられてソッポを向かれている現実。
チェンジのパイオニアで先人を切る先輩クンでした。

西川クンにあって剛さんに無いのは「経営者」としての責務
採算性も考える西川クンは崖っぷち(予算)で最大のパフォーマンスをせざる終えない。
3年先までやるべきことが決まってる。
その「功罪」(手柄とあやまち)も知っていると。
それが40歳を強くしているんだろうな。


どこかでひっくり返すために、今何をしなきゃいけないかを逆算して考える。
そんな自分の足元を支えてくれる人たちをきちんと作り出していく
僕の場合は、つまづいたりとかしくじったり裏切られたり、悔しい思いをして手に入れてきたものが多いので、これからも不器用で回りくどくて、人から見たらアホちゃうかなと思うぐらい働いていくしかない。
それでようやくみなさんとトントンになれるんとちゃうかな…そう思ってるんです」

と結ばれていた。
30歳はまだひよこなんだね。

諦めたらおしまいだ。
ファンもアーティストもスタッフも。





ミッション.jpg
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