語り伝えて繋がって [RADIO]
清志郎のこと忘れないでいてくれてる。
あの日3年前の2007年12月8日
清志郎と
剛さんと
ヨーコさんが
3人がジョンも歌った武道館で出会う。
何も降りて来ない訳がない。
感受性のかたまりのような3人なんだから
その波動は半端ないのだと思う。
事務所のOKが無い為
ステージでの共演は叶わなくても
あの地に磁石のように吸い寄せられたのは事実です。
考えを変えると
間に合ったんだよね。
清志郎が常に発信していた
愛し合っているかい?
は繋がっている。
決して死んじゃいない。
2009年3月20日〜22日
ロック学園の校長として予定されていた
忌野清志郎の参加は,なし得なかった。
教頭は箭内道彦氏です。
昨年のイベント初日と同じ3月20日のRADIO放送の中で
思わぬコメントに・・・
半端ないエネルギーが溢れてる。
引き続き話があったのは、ドキュメンタリーで見た、チェ・ゲバラ氏の長女さんの言葉に、グサッときたようです。
「今のアメリカにNO!が言えるのはキューバだけ」
一人の革命家の思想が今も受け継がれているのを見たようです。
深い言及は無かったが何か感じたようでした。
情報操作・・といういう得体のしれない闇をもつU.S.A
闘うには余りにも大きな相手です。
NIPPONもこのことだけには毅然としてNOが言える。
原水爆禁止
しかし、第一次特殊部隊から発するグリーンベレーを主とする元軍人の訴えで
ヒロシマの事実を伝える場は消えている。
アメリカ本土では私たちが思う程「ヒロシマ・ナガサキ」は知られてはいない。
そんな中で昨年はデザイナーの三宅一生氏が「被爆経験」を
2009年7月14日の米紙ニューヨーク・タイムズに掲載し核兵器の廃絶を訴えた。
第一次特殊部隊はその後CIAの母体を作るのだ。
NOが言えないの国でCIAと真っ向から闘い続けた日本人とイギリス人の夫婦がいる。
夫のイギリス人は
「あの頃世界一かっこいい男はエルネスト・チェ・ゲバラだった」という言葉を
ハイスクール時代を回想し残している。
NO!が言える日本人もいるのです。
そしてゲバラ!
1959年7月25日日本訪問大阪滞在中、ヒロシマが近いことを知り急遽夜行列車で広島へ向かう。
広島平和記念公園での献花、原爆資料館、原爆病院を訪問。
中国新聞のインタビューでの言葉「何故日本人はアメリカに対して原爆投下責任を問わないのか?」
帰国後キューバに伝えられた「ヒロシマ・ナガサキ」は初等科教育で現在も取り上げられている。
1967年10月9日アメリカ政府(CIA)が加勢するボリビア軍によって銃殺刑、39歳で絶命。
「世界一かっこいい男」と言っていたイギリス人、ジョン・レノン27歳の誕生日に亡くなられてます。
そして堂本剛31歳の誕生日、2010年4月10日
スカパーで二部作の「チェ・ゲバラ」の映画がOAされる。ここへ繋がるとは思いもしなかった。
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