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快挙テレビ朝日剛紫と薬師寺LIVE [堂本剛]

 薬師寺LIVEBPJPEG変換.jpg
盆とX’masが一緒に来た

横浜アリーナ最終日、立ち見席ほとんどステージを見ない
薬師寺さん、PG席は飛んでも跳ねても頑張っても見えない
そんな自分に「正直おいしい」御馳走さまな放送だった。
何と、横浜オーラスの5月31日収録と、7月11日の両日のFUNKセッションがOA。
圧巻は弥勒菩薩さまとの向き合っての一対一のギタープレイ
1300年の歴史初、FUNKの洗礼を受けてらっしゃる弥勒菩薩様は
とても魅力的で感動しました。

愛と正義のオーディエンスをご覧に成られてる
弥勒菩薩様が微笑んでいらっしゃるようにも思えました。

ベース、ドラム、ピアノ、ギターと徹底的にプレヤーを全面にチョイス

ドラムソロ     「美我空」
ベースソロ      「ku」

 歌はピアノ弾き語りで「綴る」
           「歴史」
 ギター弾き語り「NIPPON」
「FUNK SESSION]
ギター弾き語り    「叶えKey 」
       ちょこと「Raindrop Funky」
FUNK SESSION
 
 
奈良の空へ溶けていった心に沁みるヴォーカルは
あの会場に参加した者だけのご褒美のようです。
ますますDVD化が望まれる編集でした。

スタジオMCを差し引いて20分足らず、エッセンスとして
楽器に夢中の様子が堪能出来ましたし、
意外に多い男子の視聴者へのサービスかな?ともね。

今週末はENDLICHERI☆ENDLICHERIとの再開も約束されてる
美我空でガッツリ女子(やや年齢高め)
E☆Eでファンキー女子を楽しませてくれそう。


まだまだ夏はおわらないし、終わらせない。

 
 
 
薬師寺LIVEBP.jpg
強さとは
 
我が儘を通す力
(正直しんどいサブタイトル)

世界遺産奈良薬師寺LIVEを成功させて、
「吹っ切れた」
西のRDIOで思わずこぼれたこの言葉,一体何から抜け出し
吹っきたのか、ためらいやわだかまりの 「鎧」を脱ぐことができたのだろうか?

自分の考えでは薬師寺LIVを「実績」として高く評価する空気がある。
所属事務所cm事務局主催ではなくプロモーターのオファーを受けての
コンサートだとしたら、今後外注のコンサート依頼が期待でき
今まで以上に「LIVE中心」の活動が実現可能なわけです。
今回薬師寺会場に「ジャニーズ事務所」「ソニーミュージック」(JEの販路)からの届けられたお祝い花を見てそう思った。
何故身内からお祝いをされているのか不思議だった。

「いろいろなことが綺麗に繋がった」と受入側の薬師寺サイトの発言をみても
本人所属会社経由のダイレクトな申し出というより、プロモターの介在が伺える。
そうであるとしたらアーティストとして足場が出来たとみなされるのではないだろうか?

10代の頃より、趣味はお寺巡り、職人に憧れ(刀鍛冶らしい)アートを目指し
生真面目で融通や社交性に欠け、都会に窒息しそうな若僧の願いなど
鼻でアシらわれてきたとしたら・・・
本来の自分で勝負できるまで待ち続けいつか大人になったら見返して
誰もが納得する「仕事=実績」で立証する。
その「実績」が今回の美我空ツアーであり、
世界遺産でのLIVEなのではないだろうか。

7年前の原点を見るとこの日のことは予知のひとつとして「宗教家」が見えると
上げられていた。
MCもそれらしいストレートな「平和/人類」は語られはしないが
人として真っ直ぐな道を歩むこと正義を貫くことを自らの行動で示しているのだから
ほぼ予知と通じる気がする。

仏さまが見えるし宗教というより「哲学」に思える。
 
あとは新たな課題があるとしたら、二足のわらじを履いていられるかどうかだと思う。
 
難問だね・・・・。強くならなきゃね応援者も。
 



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