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横浜で会いました。5月29日LIVEのMEMO [剛紫]


横浜アリ.jpg
5月29日横浜アリーナ

雨だった。

本日の同行者さま音楽にウルサい辛口な人
もちろん堂本剛も初めて
剛紫LIVEデビューをして頂いた

もうソロソロいいかなぁ〜連れて行っても、との判断です。
現在最近参加したcoldplayを絶賛のひとです

スタート美我空インストのベースソロが続く中
「これ剛が弾いてんの?」
うっさい
「うん」
「まんまスライしてんじゃん」
ギョツ!
「ラリーに夢中なんよ」
小声のやり取りの中で横目で見ると
中々やるじゃんの眼差しが注がれていて安心した

ベースは合格のようだ、内心「楽器も良いの選んでるからね」
と思ってるんだろうなぁ。
そして本日ベースのメロディラインが今までに無くよどみなく
次から次へ新しいフレーズが披露された
いつかベースのメロディラインで弾き語りで歌って欲しいなぁ
一曲フルでね
昨年の今頃は覚えたて練習半ばのチョッパー奏法を見せてくれてた
「手が小さい、指が短い」を気にしながらね

アレから一年、時間の無い中アルバムにもチャッカリ入ってる

MCで再び耳元に質問が飛び込む
「剛って呼ばれるの厭がってるのに何でファンの子は呼ぶの?」
ギョ鋭い
「コンサートを見に来てる子もいるんだよ」と自分

その後MCで会場へ再び起立のかけ声とサワサワ音に
「学校で聞いた音だね」の発言にも
再びの「ツヨシ」コール
「校長先生、校長、コウチョーとは言わんでしょ」
セーブもくそもないすべてが言葉のキャッチボール目指す
ファンには嬉しいご褒美なのだ

「やっぱ厭なんだよ彼」
そう映るらしい。

会場の「カワイイ」コールに
「可愛いだって、嬉しかないよ男にしてみれば」
確かに30歳の男子は「可愛い」は好まない
もう少し年齢が行くと再び「可愛い」にデレデレする世代が待ってる
が今は居心地わりだろうな
「オチャラカして交わすから見てて」

NGキーワードとも思える事務所の名前、広辞苑、だからココに立っている
春日のリアクションには本人も「WS」用と明言するくらい
業界の垢で事情を知り抜き「絵」的なサービスをするのを
哀しい気持ちで眺めていた自分がいた


その後は着席したままLIVEに聴き込む姿を横目に
スタンディングの自分は完全のBIGAKUの世界へ行かせて頂きました.

LIVE終了後の感想が痛い

プレイヤーだね、今の彼
ギターを弾いている時が一番かっこいいし
アーティストからプレイヤーになっているね

バレてたか
職人ということだ
楽器の魔力に翻弄されてる現在
練習時間が無いのが一番の課題
周りの凄腕のプロプレイヤーに
触発され必死にステージで上達
を試みているのがバレていた

歌詞に言葉を詰め込み過ぎだね

だから歌う時想いが高揚し過ぎて
自分にしか解らない世界観に
聴き手がついていけない

なるほろ、毎週RADIOで予習している
ファンには聞き取れるメッセージも
初見だと言の葉が多過ぎて
何を伝えたいのか解らないとの見解
考える余地がない程言葉が詰まっているんだ

ジョンが俳句の影響で極端にリリックがシンプルになったように
それが世界中の人々を感動させたようになるのには
もう少し人生経験と時間が必要ってことか


あらゆるジャンルの音楽が混ぜこぜだね
The Allman Brothers Bandに影響されてるね


ハイ。
ブルース、ジャズ、ROCK,雅楽、
そしてFUNKなんです。

オールマンブラザース?そんなぁカビ臭かないよ。

初めて自分の音楽と出会いに夢中の今
何に影響されても可笑しくないくらい
音楽が流れ込んでカオスしていますよ。
だから今年の美我空プロジェクトは
「自分」が何になりたいのか全てをセルフで慣行してるのです。
コールドプレイが人気絶頂の今、誰も何も言わないから
もう一度ファンの声に耳を傾けたアルバムをリリースしたようにね

I LOVE ME !!!

自分を見つけてるんだね
誰もが堂本剛紫に助言をしてくれる環境があるから
自分のしたい音楽を今年はしているんだと思う。
変われない自分が本当の自分は何なかのを示す為にね。
自分の内なる声をアルバムにしているのです。

良かったよ一緒に見れて
思い出がひとつ増えたよ

リップサービスでも
LIVEを褒めないし
楽曲へのケチもつけない
そんなところが
嬉しかった

でも・・・なんで、また誘ってとは言わないんだ
洋楽からジャニーズへ鞍替えしたこと
根に持ってんかな=
そんなこんなで横浜の初日は終わった
あと2日
明日は自身のバンドでキーボードを担当する友達が同行
しかもステージサイドでプレイも鍵盤も見えるEブロック後方
どんな感想が聞けるの楽しみだ

FUNKライト 1.jpg
リフターでシンセサイザーごと競り上がる
スモークが流れ4つのライトの光はドームの外周まで伸びそこには
F・U・N・Kのアルファベットが浮かび上がる





プレゼントのCD聴いたよ。
封が開いて無いんで驚いた。(しかも初回版あげたんだ気付!)
全曲作詞作曲しかもアレンジまでビックリした。(説明したんだけどなぁ聞いちゃいない)
LIVEに参加してから聴いたんで本当に良く出来ているアルバムなんで驚いた。
(細工しないから生もCDとブレが少ないんだよ)

でも曲順とか構成をもっと考えた方がいいね。(東儀氏も参加のこだわりの録音です)

もったいないよ。

(だから何が足らないのか教えてくださいよ)

リリックを文字で読む事でようやく
メッセージが少しは理解できたようだが
更なる難問が悩ませてるだろう
造語だ
愛詩雨 これを何と読んだのだろか
雨の弓〜これを虹とは思わんだろう
素敵な詩 孤独な詩 死生観まで辿りつくことができただろうか


たしかに

もったいないよ。

雅楽とのコラボは2010年までお預けなのです。

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