BOOTLEGベスト１位の曲

BOOTLEG RADIO 企画

ENDLICHERI☆ENDLICHERI　WORLDリクエストベスト１０

No.1の楽曲

  春涙

     でしたね、

誰もが持つ普遍のテーマ

誰にもある別れと

帰る場所探し

変わらぬ風景への嫉妬

私たちが桜に寄せてる思い

時代が変わってもそこに咲き続けるであろう

桜の花

何万年前からそこにある青空

繰り返される人々の営み

楽曲に込められたメッセージと

マイナーコードのメロディー

真っ直ぐに投げる思いにかなうはずがない

それを証明した結果なんだと思う

LOVE DAH!での出会いが

ゲストの箭内氏の「花粉症の季節だからチョイス」

このシチエーションのつまずきで

印象が薄い歌だったのが

生で聴いたとき激震が直下した楽曲だった

POPにアレンジされたソメイヨシノで泣かなくなった自分に

日本人の死生観が揺り動かされ

西の国（極楽浄土）に旅立った友のこと

病と戦う家族のこと

日頃気にもかけない両親のこと

そして自分自身のこれから・・・・

誰にだって　春涙　の塩っぱい経験がある限り

琴線に触れる歌なのだから

西のRADIOでのベスト１位も納得がいく

国も地域も関係ない普遍ということだったのだ

マーケティングも数字にも支配されない

ファンの思惑もオーディエンスの反応も考えず

創るからこそ名曲は誕生して欲しいものです。

BOOTLEG 　RADIO No.1
♬　春涙
 
さぁ〜今聞いて頂ました「春涙」これが堂々の１位を取りましたね、この曲も自分も家で創ってて何でかしらんけどこう、涙が溢れるような感覚でねうん何か創ってました。
何か自分が創ってるいるんやろうけど、何か自分が創ってへんような不思議な感じでした。
これをレコーディングしたスタジオは新宿の方にあるんですけどそのスタジオも凄く好きで

そこのスタジオで働いていたエンジニアの人があのパリから来た人で男のコおりましてその子が

凄くこの曲はいいと凄く絶賛してくれて海外の人とか、こういうちょっと日本ぽいニュアンスの

ものとか受けるんだなでもこれって昔から変わってないルールなんですよね。

海外の方はいわゆるそうゆう古き良き時代のメッセージとか様々なものに感動するというそういう

ルールは変わっていないのに、我々は海外から様々なものを取り入れ過ぎちゃって

日本の良き部分をていうか、らしさみたいなていう部分をどうしても忘れがちなのかかなぁーって

ま、そういう意味あいもあってこういうちょっと奈良テイスト奈良フレバーうん

昔の何かこう古き良き時代のフレバーみたいなものを込めたものをシングル候補曲にも

入れて持って来たりしたんですけれども。

さぁーということでこちらに対してお便り頂いておりますが、シルクママさんですね。
いつもシルク着ているんですかね。
「一番好きな曲は春涙です。この曲を聞くといつも泣きそうになったり泣いてしまったりこの歳になって、

もっと主人の事を大事にしなくちゃ・・と思います。剛君気づかせてくれてありがとう！！ 」

と、とんでもないですよそんなねそんな風に思って聞いて下さってます。

まーやさんですね
「私の母、妹までもが一致した」と「『春涙』初めてこの曲を聞いたときめっちゃいい曲だやなと声を揃えて

言った程です。

カラオケに行った時には必ず歌っています。コンサートで生で聞いた時鳥肌が立ちました。

ほんまに大好きな曲です。これからもずっーとずーっと応援します。沢山素晴らしい音楽届けて下さい。

大好きです」
と言うてくれてますね。

本当にね数幅広い世代の方に感動して貰える曲を創ろうと思ってこの曲は創ったんです。
だから本当に命とか人が生きる生命のテーマであったり一度きりしかない人生と、

一度きりしかない春というものを重ねたんです。。  
ね。そういう歌なんですけどほんと、沢山の人に聞いてもらいたいなぁと、

やっぱうちの母にも聞かせえても「いい曲やなぁ」と言うてますもんね。うん、

又上ケンのベースの入りの音ととかがもう絶妙ですもんね

「ぼぉ〜〜ん」感覚。そういう皆のフレバーというか凄い勢いでね、

ねじ込まれている楽曲では有りましたこれはね。

本当に沢山の人の愛情を貰ってねENDLICHERI共和国の楽曲はほんとうに出来あがってましてね、

皆さんねいい機会だと思います。なんでこうやってオーディエンスの方々の

もっともENDLICHERI☆ENDLICHERIというものをもう一度見つめ直すって非常にいいデータですし、

皆がもっとレコード会社の人もオーディエンスの人たちも愛情をこう感じてね、うん。
今以上に感じてもっと勉強して、そこに対して信頼を持って、信じて音楽を創っていくと

音楽はもっとドエライ物に生まれ変わりますよ。
今のこの状況ではこれだけの沢山の人たちに愛情頂いていますからうん。
いやあー本当にこの結果というものに非常にENDLICHERI共和国これから発展していく為にはですね

ほんとにいい国民の声を頂いたというそんな感じでございますけれどもね。

これは又あの私の友達のバンドメンバーにも伝えながら本当にオーディエンスと繋がって

様々な曲創っていきたいなぁなんてふうに思いますんでね。

もし良かったら又ねレコーディングとか様々入り始めた時にねBOOTLEG RADIO独占の一瞬、

チラッと音聞かすみたいなねレコーディングスタジオ来て頂いてマイク２秒だけスタジオに

突っ込んでドア閉めるみたいなね、うん、想像かき立てるようなね事とかやってみるとオモロイかもしれないね。
まっそのうちアレですねエンジニアさんとか色んなにゲストに来て頂いてその方々にも

ずーっとメンバー殆ど一緒ですからENDLICHERI共和国に何回か入国して頂いてる方々に

対してちょっとこの国のオモロイところを語ってもらったりするんもいいんじゃないかと思います。

さっということで以上ですねENDLICHERI　WORLDベスト１０、お送りいたしますた。

皆さん沢山のリクエストメールありがとうございました。
そして沢山の愛を本当にありがとうございました。

さぁFM大阪からお送りしております、TSUYOSHI DOMOTO BOOTLEG RADIOエンディングの

お時間でございますけれども。
先週そして今週引き続いてですけれどもENDLICHERI　WORLDリクエスト　ベスト１０を

お送りしてきましたけれども非常に面白い凄く僕的にはハッピーなベスト１０でした。
それは何故かというと自分が本当にちょっと気使って書いてるいい意味でレコード会社とか色んな所に

気使って書いてる曲とかもね何曲か有るわけでございますけど、う〜〜んその曲が入ってないっていうね。

うん自分的に攻めたい曲というモノばかりが入っていて、

且つ思い入れが強いモノが上位に上がってきている訳でございます。

やっぱりそう意味では嬉しいですね。うん。
これ不思議なのはほんと面白いのはアルバムの中に入っている曲が１位取っているんですよね。うん。

シングル候補曲ではありましたけれどもね。
という感覚ですよ、うん。
そこをじゅうじゅう解って貰いたいでとこすよね。

そこを考えた上で皆にも、もっと解り易く届く様にね投げて行くべきですよ。うん、

ほんとにスタッフ含めてもう一度ENDLICHERIというものを勉強するいい機会にもなったんじゃないすか

このベスト１０はねうん、凄くいい企画をfm大阪さん頂ましてねぇ。
本当ありがとうござます。
ファンの人にもオーディエンスの人にも「あ〜〜そういう感じなんやなぁ」と伝わった様な気もしますし、

何よりもこの結果もそうですけど、皆さんね一言最後に添えてくれるじゃないですか、

「剛君頑張って下さい」とかね「いつまでも付いて行きますよ」とかね「体ご慈愛下さい」

とか皆本当に愛溢れる言葉をですね数々くれる訳でございます。

それにただひたすら感動している訳でございますけれども。
その愛情とこの結果を無駄にしないカタチでね次の作品創りに励んでいきたいと思いますので、

又その時にはどんな曲が出来るのか楽しみに、今、現時点で創ってはいるんですよ、

結構いい感じの曲がね出来ているんですよ、凄く一杯あるんですよ。

ただ一つに絞るのが難しいですよ。色々ねいい感じの曲が出来ていますんでね。

まぁーそのうち又スタジオ一人でこもって３時間くらいエンヤエンヤと曲創ったりすると思いますけど

まっ皆さん楽しみにしていて下さい。

それでは今日はこの辺でお別れしたいと思います。
よかったらですね、来週金曜２１時に聞いて頂きたいと思います。
お相手はENDLICHERI共和国、堂本剛でした。バイバイ。